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「アレ建てたんやで」。子どもに自慢できる仕事に出会えました。

コンクリートポンプ車オペレーター

竹内 寛之

2022年入社

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漠然と憧れていた想いが結実。従業員ファーストに驚きました。

前々職も、前職もポンプ車のオペレーターでした。もともとこの世界に入ったきっかけは、地元の先輩の会社でアルバイトをしたことです。働くと自然に身体が鍛えられていく先輩を見て単純にカッコいいと思い、同時にこの世界で生きて行こうと考えるようになり飛び込みました。泉北ニシイについては、前の会社にいたときから知っており、漠然と憧れに似た気持ちを持っていたことを覚えています。実感に入社してみて当社の魅力を再認識したのは言うまでもありません。現場の規模は大きいですし、特に従業員への支給品の多さに驚かされました。たとえば、夏場に大活躍する空調服はバッテリーを含めて一式支給してくれるのをはじめ、仕事に必要なものはすべて支給してくれます。

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現場での「ありがとう」は、明日へのモチベーションです。

現場は基本的に1日1カ所。ミキサー車から生コンクリートをポンプ車に入れて、車に搭載しているポンプから現場の必要な箇所で流し込む、というのが主な流れです。生コンを流し終えたら、その日は終了。早い日なら現場作業が1時間で終わる場合もあります。会社に戻ってきたら、その日使用したポンプ車の整備を先輩と一緒に行い、これからの現場に向けて先輩がこれまで経験した現場の話を聞いて、定時を迎えて退勤です。繁忙期は残業することもあるものの、以前の職場と比べて断然少なく、プライベートの時間を確保できています。現場監督や現場の職人さんから「今日はありがとう」と言っていただけるとうれしいですね。さらに頑張ろうという気持ちになります。

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少しでも早く信頼され、指名されるオペレーターへと成長したい。

目指しているのは誰からも信頼されるオペレーターです。今も10t車に乗っていますが、先輩と一緒ですので、早期のひとり立ちを目指しています。経験あるのに、と思われるかもしれませんが、経験豊富な人が多い当社の中では本当にまだまだこれから。入社以来、さまざまな先輩と一緒に仕事をさせてもらいました。先輩それぞれ進め方は違いますがどの先輩も段取り良く進めるための絵を頭に描けており、その部分に私と決定的な差があることを痛感しています。その差を少しずつ縮めていき、先輩に「ようできるわ」と言ってもらい、現場で名前と顔を覚えられ、現場から指名されるようなオペレーターになり、自信を持って大きいポンプ車のハンドルを握りたいですね。

MESSAGE
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求職者の方へメッセージ

有名な建設現場に関われるのが当社ならではの魅力です。最近だけでも高速道路や梅田駅周辺の商業施設や、2025年に大阪で開かれる国際的な博覧会にも関わっています。自分が関わった建物を見かけたら、子どもに「お父さん、アレ建てたんやで」って自慢しているのは言うまでもありません。もっと子どもにたくさん自慢できるよう、数多くの現場に関わりたいですね。ぜひ、あなたも家族や友人に自慢できる仕事にチャレンジしてください!

取材日:2024年5月
SENBOKU NISHII

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