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持ち前の行動力が泉北ニシイとの縁を結んでくれました。

コンクリートポンプ車オペレーター

中野 力

2021年入社

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同業他社時代から入社を切望していた会社に入れて幸せです。

20歳からポンプ車の世界に入りました。泉北ニシイの名前は同じ業界にいる私の耳にも届いており、ずっと泉北ニシイに入りたいと思っていたんです。現場の規模は抜群ですし、所有している車の数も多い。日本でも有数だと思いますよ。当社に入りたくて、入りたくて、従業員を募集しているか確認もせずに電話したら履歴書を送ってと言われたので、すぐに用意して郵送しました。後日、面接の連絡をいただいて、面接を経て晴れて採用。入ってみて従業員をとても大事にしてくれる会社であることも実感しました。安全帯、手袋、長靴、作業着、空調服…仕事で必要なものは、すべて会社が支給してくれます。「○○ほしいんです」と伝えたら「ヨシ、分かった!」という感じです。本当に助かっています。

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先輩の「いいとこどり」の真っ最中。自分スタイルを築きます。

若くて動けるし、経験もあるから、自信を持って入ってきました。確かに同じポンプ車の操作なんですけど、初めて経験するような現場ばかり。それまでは10階建てのマンションといった規模の現場がメインでしたけど、当社は大阪市内の超有名な商業施設の現場など、いわゆるスーパーゼネコンの現場が中心。もうまったく規模が違うんです。入社当初は、規模の差に圧倒されっぱなしで、持っていた自信も砕け散ったことを覚えています。でも、あれだけ憧れて、いきなり電話で応募した企業。経験豊富な先輩との仕事を通し、先輩方の「いいとこどり」をして少しずつ成長しています。

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外国製のポンプ車を自在に操作するオペレーターを目指します。

この仕事、個人プレイのように見えるかもしれませんが、実はチームプレーなんです。特に当社が関わる大きい現場となると当社1社だけではなく、数多くの企業が入っているので、自社の社員とはもちろん、他社の人との連携が欠かせません。コミュニケーションを取り、お互いに助け合いながら円滑に業務を進めることが大切です。こうして現場で培った人間関係は「この前の現場は、どうもありがとうございます!」といった感じで次の現場でも活きてきます。今はまだ先輩と一緒なので、一人で大きな車に乗って大きい現場を担当したいですね。スウェーデンの「スカニア」のポンプ車に乗るのが目標です!

MESSAGE
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求職者の方へメッセージ

建設業界って思うように休めない、そんなイメージありませんか?当社は、従業員の数が多いので、建設業界に身を置きながらも休みづらい、なんてことはありません。有給休暇も取得しやすく、プライベートの時間もしっかり確保できます。オンもオフも充実させたいなら、ぜひ泉北ニシイへ。一緒に働けるのを楽しみにしています。

取材日:2024年5月
SENBOKU NISHII

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